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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
13
香りを手がかりに事件を解決する調香師ストーリー。調香師の奏の、普段の頼りなさと香りが絡んだ時のキビキビした態度のギャップも面白くて好きでした。続きが読みたい作品。2015/06/10
Dr.strangelove
5
まだまだ語れるエピソードは在りそうなのに、続刊はないようで残念です。由貴さんの華麗な絵から、芳しい闇の薫り。読み終えたら堪らず香水を衝動買いしてしまった。2014/01/27
チョコろん
2
カリスマ調香師の奏の周囲には、いつも不穏な空気が漂う。---著者作品の割に薄味。主人公のキャラが弱すぎる。奏はいい奴だけど、もう少し毒が欲しい。これじゃモブキャラだ。そしてヒロインがあまり可愛くない。奏が守らなくても、独りで解決できそうだしw 彼女が主役だったら、作品の印象はまた違ったかも。事件は多発するけど、完全に巻き込まれ型なので惹かれない。昏石は今後何を仕掛けてくるのか。奏が道場を継がなかった別の理由は何か。アナイスとの関係はどうなるのか。色々未回収の伏線はあるんだけど、10年以上続刊は出ていない。2016/09/27
露謝無
1
たまにこの人の作品読みたくなるので購入。絵は相変わらず美しい。ストーリーはあまり心に刺さる者はなく、キャラもさらっと流してしまった。でも癖になる作風なんだよね。お父さんが目が覚めるシーンは美しいと思った。2019/01/03
はる
1
香水が欲しくなります。2015/06/11