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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
すみの
23
カバー画「八葉」のひとり、天の青龍、頼久。武家の息子だけあり、腕に覚え有りのあかねの無口な護衛役。自分の勝手な判断によって大好きな兄を失うことになり、負い目を持ちながら生きていることが、彼の護衛任務への姿勢となっている。作品前半は目立たない彼だが、あかねの夢に頼久兄が出てくることから、頼久との絆、恋が目立つ作品後半。きっかけは・・・キスでしょうか(笑)無口だけど側で守ってくれる男子はポイント高いです。2014/05/05
うにまる
12
皆いろんな闇を持っているんだよね(つд`)亡くなった頼久もお兄さんと再開して立ち直って欲しいな!しかし寝ぼけてキスがクリティカルヒットするか!?(笑)キスって言葉が通じんのかい!!2014/10/09
和夜
8
≪再読≫東の札の巻。眠れないって結構辛いです。頼久さんのお兄さん軽いなー。そういうノリ好きです。遙か3の将臣君に近い?夢を見ないって言ってた頼久も無事お兄さんと会えてよかった。けーどー、いくら無意識とはいえ我らが神子様になんてことを…!なんて仲間でごたごたしてたら蘭が鬼側に戻ってしまった。友雅さん、貴方って人は…!2016/06/07
ひかり
7
ゲーム遙かシリーズの勢いが凄まじかった頃の本なんですね。個人的には今でもいい感じに読める絵柄。八葉の皆が心にそれぞれ葛藤を抱えているのでカウンセリングゲームだとも冗談で聞いたことがあります(^◇^;)そしていろんなところで恋愛に進展が!プラスだったりマイナスだったり。それと蘭ちゃん〜…2021/05/15
ノスケ
5
鷹通の策士っぷりがいい。2012/03/18