花とゆめコミックス 昔、朧なる男ありけり

水野十子

白泉社（2002/07発売）

• サイズ コミック判／ページ数 182p／高さ 18cm
• 商品コード 9784592175988
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[あじつ]

再読。続きが読みたい話。面白い。

2013/10/23

[呉藍]

都一の天然と有名な朧少将。ほんわかユーモアの中に、ときどき切ない何かがちらり。うん、絶妙な配分です。鬼姫の美しさと対称的な――と評された姫、けっこう好きだったなあ。でも一番は綺麗なものが好きな妖、次はやっぱり松雄？　ちゅーの嵐はちょっと羨ましかった（笑　私はその教育方針を応援します！！

2011/02/08

[里中]

都一の天然ボケで知られる左大臣家の若君・朧少将。ある時少将は山の中で女童と出会うが、その子は何と鬼の姫だった!!都へ引き取られ、少将に育てられた姫はやがて美しく成長するが―!?　すっとぼけな(笑)朧少将とクールな悪友のやりとりが好きです。鬼姫の子供の松雄もかわいくってキュンッ。２話目の奇麗なものが好きな妖のお話が切なくて印象的でした

2010/03/18

[石ころ]

水野十子短編集。今までに読んだ少女漫画で一番好きだわー。朧少将が鬼の娘を養い育てる話、姫冥廻、翡鳩抄が好き。ようは全部好き！松雄君可愛いー！

2014/06/02

[atr]

おもしろかった。松雄かわいい！もっと読みたかった～～鬼や妖怪がでてくるのにほのぼのした感じ。すべては天ボケ少将のせいかｗ

2011/09/24