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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
合縁奇縁
21
「書物の世界編」伯爵の蝋燭の館で、都筑さんが本の中の世界に入り込んでしまい、女性化した自分(ルカ)と出会って大冒険!管理人がカブトムシなのがびっくり。白虎が可愛い。弱点のない完全無欠の印象が強かった巽が、初めて「弱さ」を見せるのが印象的です。巽の都筑への気持ちが明らかに。亘理の能力で書物の世界から脱出。美術2のあの絵でよく帰れてたなって思う。2018/11/05
扉のこちら側
8
再読。2014年684冊め。2014/09/08
扉のこちら側
8
1998年に初読。2004/09/08
和夜
7
伯爵による二次創作編(笑)色々つっこみたいところはあるけれども、とりあえず白虎さんかわいい。都筑がこの本の世界に入ってこなかったらどんな結末になっていたんでしょうか。領主とルカの結婚END?それはそれで気になる…。この辺りから巽と都筑の関係がもやもや。仲が良くないわけじゃないんだよね。複雑…。亘理さんの能力がわかったのは良いけど…え、それでいいの?本当に美術2?凄い能力なんだけど亘理画伯ですべて持って行かれた。2017/07/06
水月
4
しょっぱなのあまりの薔薇展開ぶりに笑ってしまったわ。なんだあれ。ルカ編…アニメではなかった話だけど、面白かった。2012/06/21