花とゆめコミックス
緋色の椅子 〈1〉

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  • サイズ コミック判
  • 商品コード 9784592172987

出版社内容情報

貧しい村ニオルズに育った少女セツは、大切な幼なじみの少年ルカに会うため王都へ。王の妾腹である彼は5年前、王位を継ぐべく村を出たのだった。そのルカが即位したと聞き喜ぶセツ。しかし、現れた王は…!? ミステリアス・ファンタジー!! 2002年12月刊。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヒロ@いつも心に太陽を!

17
わー!!!緑川さんのファンタジー、妖モノ(@夏目友人帳)以外で初めて読んだけど予想以上に面白ーい(・□・*)!!!ルカが偽物で本当の彼は行方不明とか、先の読めないストーリーに続きが気になってあっという間に読み終えてしまった。こういうタイプの女の子を主役にもってきて描くこともあるんだなぁ。先が気になるから早く2巻読もう!!2012/06/23

たにしぃ

7
こういうボーイッシュな強い女の子は素敵だなあ。2013/08/17

Leaf★Moon

5
友達から借りて。夏目友人帳で緑川ゆき先生のファンになってからずっと気になっていたシリーズ。セツは最初男の子かと思った(笑)守ってもらうのではなく自分から行動するセツがかっこいい。単純な話かと思っていたけれど、どうやら複雑そう。ストーリーはどんどん進んでいっているのに、どこか優しく穏やかな雰囲気が漂っている。緑川先生らしさというものを感じた。世界観も素敵。続きが気になります。2016/01/12

ako

5
同郷の友人ルカは王都で王座についているはずだった。セツが会いに行くと国王は別人だった。ではルカはどこに?国王は一体誰?セツはルカはを探すことに。 セツが簡単に国王や女剣士に会えたり、たまたま刺客とお知り合いになったり、話がトントン進み過ぎるのが気になる。2014/06/30

4
緑川さんの作品の中で一番好きな作品です。短いのにすごく読み応えがあります。セツの中世的な雰囲気がとても好きです。2012/06/27

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