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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はつばあば
43
四コマ漫画でこんなにも飽きさせない千鳥と信長のやり取りに目が離せなかった。先ず、千鳥が可愛いし歴史が苦手な人でも面白く読めます。残念ながら私はこの巻で去ってしまいますが、お子様が歴史嫌いであればこれを読ませてみるのも有りかと。ねねの結婚するまでの性格はどうだかわかりませんが・・このねねだと面白いですね(#^^#)2016/10/04
そら
35
4コマギャグ漫画。面白い!そして、話がゆっくり進むので、分かりやすくて詳しくて勉強になる(^^)。●三好三人衆は知ってたけど(言葉だけ💦)美濃三人衆?頑固一徹って言葉は稲葉一鉄(美濃三人衆の1人)の名前からきてる。●竹中半兵衛は斎藤氏の家臣→秀吉の参謀になる。そして若白髪?で、しょっちゅう吐血してる?結核?●信長は下戸で甘党だったんだ~φ(・ω・`)メモメモ2020/08/27
流言
26
コミカルながらも史実を重視しており、軽い気持で読めた。基本的にギャグ調でからっとした作風でありつつも『忍びは侍と違って主君のためには死ねません。忍びの本分は「生きる」ことにあるのです』といった千鳥の価値観や『油断したうぬぼれ屋? 信長の引き立て役? 違う! 違うぞおーー!』という今川義元の叫びが、彼らも懸命に生きたのだということを感じさせる味わい深さを演出している。忍者という実在しない影の存在だからこそどのシーンにも存在しえて、今川家中や稲葉山城乗っ取りを目の当たりにできるのもいいチョイスだと思わされた。2017/03/11
辺辺
25
ふふふ、面白い。絵もかわいいし、内容もわりとわかりやすい。四コマなのに、ちゃんと飽きずにサラサラと読める処も楽しい。基本ギャグなノリなんだが、歴史好きにはたまらない内容だ。覚書:今川義元との「桶狭間の戦い」、徳川家康との「清洲同盟」、竹中半兵衛が「わずか16人で稲葉山城を乗っ取り」事件などなど。2016/06/18
じょり
15
千鳥萌えwww2009/11/21