ジェッツコミックス デトロイト・メタル・シティ 〈３〉

若杉公徳

白泉社（2007/04発売）

• サイズ コミック判／ページ数 1冊／高さ 19cm
• 商品コード 9784592143536
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

遂に闇の凶悪フェス“サタニック・エンペラー”が開幕する！ いろんな意味でヤバすぎるバンド続出!! 世界制覇完了の最凶デスメタルGAG、第3巻！　2007年4月刊。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ハル]

このシリーズ、思ったより登録してる人が少ないことに驚いた。流行ったの、ずいぶん前だからかなぁ… 相変わらず無茶苦茶で面白いですが、この巻あたりから、どんどん根岸くんがクラウザーさんになってきている気がする…危険だ(笑) 後半からはフェス「サタニックエンペラー」編が開始。トーナメントでのバトルとか『ジャンプ漫画かｗｗｗ』とツッコミたくなります笑

2015/07/07

[らんぎっくん]

だんだん根岸くんが悪魔的な激しさを増してきてるんだけども・・・！これはクラウザーさんに侵食されているのか。そして相川さんは毎回酷い目に遭いながらも、なぜか根岸くんを見限らない優しい子。でもインランなんだよね（クラウザーさん曰く）。それはそうとDMCファンってすごいよ。ファンの鏡。クラウザーさん達がどんなおかしい事をしても、全て肯定だからね。クラウザーさんは真面目、ジャギ様は常識人、カミュは変態鬼畜だった。中盤よりサタニック・エンペーラー編が開始～★

2009/09/09

[十六夜（いざよい）]

３巻にして早くもマンネリ？よく映画作ったよね〜と感心してしまう。女子が読むにはなかなか高いハードルだ。

2016/01/01

[たぬきごんべい＠漫画]

誰のためにクラウザーをやってるのか？ファンのため？社長の為？でも一番楽しんでるのはどう見ても根岸くん本人です。

2018/06/08

[keyhole]

【★★★】根岸がクラウザーのメイクをしてなくてもクラウザーさんぽい思考回路とパフォーマンスをするようになってきて、だんだん根岸とクラウザーさんの境界がなくなってるのが笑える。日仏豚対決は"飛べない豚はただの豚だ"って言葉がよぎった自分をぶん殴りたい。あとカミュが指名手配犯っていうのはガチだと思う。

2010/08/24