感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
苺猫
3
再読。伯爵カインシリーズ『忘れられたジュリエット』『烙印のビビ』『吊られた男』『少年の孵化する音』『誰がこまどり殺したの?』『切り刻まれ食べられたミス·プディングの悲劇』『カフカ~Kafka~』収録。由貴先生の初期の絵が懐かしく、独特のダークな世界観が美しい。カインとリフの信頼関係がいいなぁ。『吊られた男』でマリーウェザー登場。『少年~』からカインが主役として物語が掘り下げれてられていく。『誰が~』は最初に使われたモチーフで最後を締めていて素敵。『切り刻まれ~』は一番好きな話。カラーが血だらけで怖いけど。2018/10/07
玲
1
再読。2017/04/13
めぐみこ
1
花ゆめ版既読。いや~懐かしい。シュゼットとか完璧に忘れてた。巻末に由貴さんの解説?思い出?もあって興味深かった。2013/05/03
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- 和書
- 形態は感情にしたがう