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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hirokazu
1
2002年4月から2003年3月まで。2002年は「日韓ワールドカップ」が行われていますが、あまり触れられていません。チケットが売り切れなのに会場に空席が目立つなんて事件、ありましたねえ。ラストに向けて怒涛の展開を迎えますが、大高アナの「オレのヨメになにさらすんじゃあー」はカッコ良かったです。2016/08/26
Latens Curtis
0
MH2010/05/19
やいとや
0
完結。まさかの単なる煽りタイトルだと思っていた「戦え!」をマジでやるとは。何となく『究極超人あ〜る』を思い出したり。しかし、この展開が着ぐるみアナウンサーとして報道と融合するクボショーの自己実現と成長の物語として結実する展開は実に熱く素晴らしい。そしてラストのタイトルは『戦うアナウンサー』で最終ページの一枚絵にはタイトル無し。最後の最後にギャグからも跳躍する凄さよ。大高奈木の結婚エピソードも良かった。6巻でキッチリ完結させた手腕に拍手。2021/04/17