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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
やいとや
1
小松崎&クボショーコンビの蜜月な巻。これから登場人物が増加の一途を辿り、ヴァラエティは豊かになるが敏腕ディレクター小松崎ファンとしてはこのくらいの大暴れ感が好き。こういう名物ディレクターってテレヴィ界には居なくなってしまったんだろうね。ノッチのパワハラネタは今の感覚だと厳しいが、それをイサムが絶妙に無効化する展開はよく出来ているなぁと感心。2021/04/17
hirokazu
1
時期的には1998年4月から1999年3月ごろまで。フランスでワールドカップがあって、横浜ベイスターズが日本一になり、映画「タイタニック」が大ヒットした頃。「ももいろシスターズ」アニメ化の際のアフレコレポートが載ってますが、昨年「いとしのムーコ」がアニメ化された時は、アフレコ現場に行ったんでしょうか、作者は。(あたりまえだけど、水谷優子さん、この頃はご健在だったんだよなあ。)2016/08/23
いぬかいつまき
1
マルテレビに新入社員がやって来た。誰がモデルか見当もつかないイサムはパワハラ野々内まであしらうキャラの強さを見せ、親の七光り藤丸は梢子の主人公としての立場を脅かす。唯一広末だけが顔の割には地味かなぁ。 新キャラ登場に割りを食った既存メンバーだが、野々内のヘタクソな絵イジりには笑った。こいつはイジられてナンボのキャラだと思うけどな。 しかし「フランスW杯取材」には時代を感じざるを得ない。その意味ではおまけマンガの「ももシス」アフレコの声優さんの年代も相当アレだけど。でもやっぱみずしな似顔絵上手いよな。2012/08/24