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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
メイ&まー
8
初読みの作家さんだけど、どこか見たことのあるような絵柄だなあ。お話の方もちょっと既視感が。雑誌のカラーなのかなあ。成長途上な彼らのひりりとする痛みが感じられて、記憶に残りそうなお話ではあった。他のお話も機会があったら読んでみたい。2014/02/04
カナ
2
再読。白墨の粉を吸い込むと、肺の中に溜まって二度と出てくる事はない。今もそうなのかな?その粉から蝶々の鱗粉を連想するのがすごいなぁ。2015/07/30
おゆかけごはん
2
これ、初単行本ですか。すごいなぁ。デビューの「境界」って、これデビューかいな!?ってほどすごい。あやうさってすごい。あやうさって、尊い。二度と戻ってこない。2013/04/21
ネコネ
1
本棚整理中で再読。短編集。 思春期のヒリヒリした感じと、不意打ちの色香…。年若い時は、当てられてクラクラしたりもしましたが。今は、中学生カワイイな〜と読めてしまった…。歳をとるってすごいな…。2016/11/06
も
1
望月さんの初期作品集。まだ構成と演出に粗い部分はあるが、思春期の薄暗い危うさを描くのは本当に巧いなと思う。夏はまだこれからだしが好きだった。2014/04/24