花とゆめコミックス 華迷宮 - 桜屋敷の殺人

神谷悠

白泉社（1992/03発売）

• サイズ コミック判
• 商品コード 9784592125846
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[十六夜（いざよい）]

「華迷宮」「緋色の鬼面」「愛しきプリンセス」収録の迷宮シリーズの一作目。京の生い立ちや一平との出会いが今読むと新鮮。当初はこんなに長く続くと思ってなかったんだろうな〜。「緋色の鬼面」の幸せを願う京＆一平と、逃避行の２人の対称的ラストが印象的だった。

2016/12/09

[Mocha]

再読。懐かしいなあ。絵柄もキャラクターの設定も。大好きで華迷宮から最新作、でまた華迷宮に戻るを繰り返したり、自己流の年表を作ったりしてました。神谷悠さんが大好きです！

2016/05/08

[枯伍]

医者つながりで今度はミステリを。医学部の秀才・クールな綾小路京＆法学部で惚れっぽい熱血くん山田一平のコンビで事件を解決していくシリーズ。ふたりの出会いは下宿のダブルブッキングで同居になったところから。自分は雑誌で結城×アキラのシリーズを気に入って、単行本になるの待ってたらこちらのシリーズのスピンオフだったという出会い。アキラの出てる巻だけはじめ買ってたのが京ちゃんの過去も知りたくなって…という流れです。一平の影響で京の氷の仮面がゆるんでいくのがいいんですよねえ。

2019/07/05

[クロチ]

再読

2016/10/17

[佳蘋（よし）]

再読。絵が違うね。

2012/11/27