花とゆめコミックス<br> もしかしてヴァンプ 〈第1巻〉

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花とゆめコミックス
もしかしてヴァンプ 〈第1巻〉

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  • サイズ コミック判
  • 商品コード 9784592125679
  • Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

合縁奇縁

19
幼い頃、吸血鬼映画(ホラー)を見て怖いものが苦手になった茉理。そんな彼女に絡んでくる文武両道でイケメン・穂高薫は本物の吸血鬼だった。怖がりの茉理だけど、運動神経は抜群で合気道、柔道、剣道の有段者。これが一番最初に読んだ吸血鬼ものの作品だった。2018/08/11

exsoy

7
吸血鬼っぽくない吸血鬼。結局何をしていたのか分からずじまい…2011/03/20

まるいち

1
橘裕、最初の長期連載にあたるのかな。結構最近の作品から読み始めたので、最初はやや読みにくさを感じた。後年奔放に開花する要素が垣間見られるのは間違いない。そのあたりが大人しいからこそ、標準的な少女マンガだとも言える。タイトルのヴァンプは「悪女」かと思ったら「ヴァンパイア」のことだった(笑)。2014/11/15

skyfield

1
オカルティックな要素の入ったラブコメである「もしかしてヴァンプ」シリーズ2編とその外伝的作品「元気なブロークンハート」とシリーズとは別のオカルティックな作品「雪の魔法」が収録されている。ここでは「元気なブロークンハート」についてコメントする。「元気なブロークンハート」は、平井和正のアダルトウルフガイシリーズの中の1編などに同じコンセプトの作品があり、確率的には悲劇に終わるものが多いと思うが、この作品ではハッピーエンドになっている。2011/07/03

めぐみこ

0
一瞬恐い話?とも思ったけどそんなこともなく。

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