- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少女(中高生・一般)
- > 白泉社 花ゆめC
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
文吾
12
★★★/白霧の森を抜けて、ガーヤの姉ゼーナのいるグゼナに到着。イザークは鬼のことをノリコに知られたくないんだなー。生い立ちが悲惨なせいか、色々拗らせてる。そして戦闘でイザークが腕をすぱーんと切断されたとこまで。2017/04/10
華里
12
再読。ノリコと一緒にいることで自分が天上鬼として世界を闇に陥れてしまう存在になる恐怖と、それでも傍から離したくないという二律背反の想い。ドキドキします。そしてラストシーンの衝撃。続きを知っていても、早く読まなきゃっと焦ります。2013/08/24
せ〜ちゃん
11
★★★★★ フェアにて再読。 甘い二人の会話から始まる6巻ですが・・・自分が「天上鬼」であることを知るイザークは、「目覚め」であるノリコが自分を本物の破壊の化物として目覚めさせ、ノリコ自身を傷つけてしまう事を恐れる。 ノリコを受け入れられない、でも離したくない・・・そんな葛藤の日々でも、やっぱり敵は容赦なく襲ってくる。2014/09/17
みかん@道北民
11
初っ端からドキドキもんのシーンですね(*´ω`*)ノリコ可愛い~~v確かに「大事にしてる」ってのがピッタリでその表現が上手な作家さんだなぁとおもいます。他の脇キャラも皆キャラクターが本当にしっかりしてて、どのシーンも読んでて楽しい。2013/07/03
リル☪︎*。꙳
8
イザークは本当の自分をのりこに気ずかれないよう冷たく突き放したりしてる。ほんとは誰よりも近くにいたいはずなのに切ないなー。2016/03/13