花とゆめコミックス ＮＡＴＵＲＡＬ 〈第２巻〉

成田美名子

白泉社（1996/05発売）

• サイズ コミック判／ページ数 197p／高さ 18cm
• 商品コード 9784592120223
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[くりり]

再々読、リコやJRの優しさとか愛情がミゲールやアリーシャを 救うみたいな…

2014/11/04

[陸抗]

【再読】ミゲールがバスケ部に入部したのを機に、転校してきちゃったよJR。それがミゲールをトラブルに巻き込むのだけど、JR大好きなアリーシャ、いくら彼に振り向いて欲しいと願っても、これはやりすぎ…。大崎も弱みを握られて流されてたけど、最後にきちんとけじめはつけれたか。もう少しお灸を添えてもバチは当たらないとも思ったり。家族の心配してた時間を考えると。

2023/01/25

[wata]

ミゲールが、やっとバスケ部に。アリーシャ、JRが好きなのはわかるけど、そこまでやりますか^^;

2014/11/01

[放蕩長男]

バスケ男児な堂本が、超上手なのにバスケ部に入らず弓道ばかりに精を出すミゲールを口説こうと、四苦八苦します。結局、どストレートな言葉が一番効いたのは、何ともまぁ。後半は、誘拐エピソード。留学生でミゲールのバスケ仲間のJRと、JRを慕うあまり非合法な手段も辞さない少女アリーシャ、アリーシャに脅されてミゲールを誘拐するハメになる大崎少年。作品全体を通じて、高校生たちの行動力やバイタリティは凄まじいですね。読んでるだけで元気が出てきます。

2016/05/02

[みかん@道北民]

無事バスケ部に入部したミケだけど、…運動部かけもちって可能なんだ！？そしていきなりの展開。「人の失敗を責めない」というセリフに毎度ハッとします。絶対うっかりやってるよな～～～orzそして堂本のじいちゃんのあの笑顔！わかるなぁ～ｖ自慢の孫だよねぇ～～(*^^*)そしてラストは感動です！

2013/08/08