- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少女(中高生・一般)
- > 白泉社 花ゆめC
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
めしいらず
35
前巻と比べて、より「らしさ」が出てきた第2巻。マライヒ初登場。SFや怪談、時代物など、番外編的なお話が主だけど、やっぱり定番のお話の方が面白いなぁ。パタリロと係員の「なんだおまえは」「なんだとはなんだ!」「失礼なやつだ。なんだとはなんだとはなんだ!」「なんだとはなんだとはなんだとは」…こんなちょっとしたやり取り、好物です。2017/02/28
Sayaka
12
やっとマライヒ登場!パタリロのお母さんであるエトランジュも。「なんだとはなんだとはなんだ!」が懐かしすぎる。ところでバンコランって何歳?2023/05/30
いおむ
10
既読済みです。2019/02/16
にがうり
9
10歳の少年(精神年齢はひねたチューネンのオッサン)にしてマリネラ国王パタリロ八世、番外編であるときは大名家の波多利郎、またあるときは猫間天狗。どの国や時代でも、ナンセンスでキレキレのパタリロ節が炸裂。パタリロとは関係のない巻末の怪談「牡丹灯籠」にゾクッ。2014/09/05
まりもん
7
レンタル。パタリロのお母さんがを見て、バンコランとのあの空気って何だったんだろう?なんて思いつつ読了。マライヒも登場して楽しくなってきた。2013/02/16