- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少女(中高生・一般)
- > 白泉社 花ゆめC
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しゅわ
22
レビュー寄付をきっかけに一念発起!未完の大河スポ根!?少女漫画を再読中。 「真夏の夜の夢」の大成功!そして仲間達は次の大きな舞台が決まるが、そこから引き離されるマヤ。亜弓さんと月影先生の共演を知り、その劇場に押しかけて亜弓さん相手役のオーディションを勝ち取ります。真澄様のシナリオ通り!?動いちゃったマヤですが…亜弓さんや月影先生がいまいるわけじゃないのに…急に劇場に押しかけるのは?何がしたかったの?結果オーディションを知ったんだから良いけど、なんか疑問符いっぱいでした。2014/06/06
いおむ
19
既読済み本登録です。この巻を読んで岩波文庫の「真夏の夜の夢」を買ってしまいました(^^ )2021/03/17
えり
18
一流になるには何にも屈しない強固な心は必要。周りもマヤを思っての厳しい態度・・・・いっや~、でも正直しんどいよ、これ(苦笑)。まったく、幾つの傷を負えば本物になれるのか。でもこの辛さに立ち向かえる、それこそが物凄い才能だと思う。きっとマヤは打ち勝つんだろうけど・・・。他に手段がなかったとは言え、オーディションもよく乗り込んだいった!それにしても、どんなに真澄さんが陰で手をつくしても、憎む一方のマヤ。だんだん真澄さんが可哀そうになってきたぁ。早く気付いて、マヤ!!2013/10/25
藤月はな(灯れ松明の火)
17
独特な「真夏の夜の夢」、面白そう。そしてマヤの舞台上の設定や役に無限大の可能性を見つける才能が提示されるオーディションは必見だと思います。2013/01/31
ミロリ
13
飛び跳ね続けて、風となる妖精パック。このステージ『真夏の夜の夢』は本当に行ってみたい。水城さんは“真澄さま”連発。亜弓さん相手役オーディションへ飛び入り参加のマヤ。ここでもまた天才的な演技で審査員を魅了するのか……続きが楽しみ。巻末の作者おまけ「ニャンニャン狂騒曲」は一体……この巻を描いてる時期は余裕があったのかな。2014/09/16
-
- 和書
- 禅語百話 現代教養文庫