防災イツモマニュアル

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防災イツモマニュアル

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  • サイズ B6判/ページ数 140p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784591167359
  • NDC分類 369.3
  • Cコード C0036

出版社内容情報

地震・台風・感染症に――「イツモの暮らし」が「備え」になる。今こそ、在宅避難の準備をしませんか。日本で暮らすということは、災害と一緒に生きていくということ。まず、ひとつだけでも、始めてみよう。「イツモ」できることが詰まった本当に役立つ防災マニュアル。いつも持ち歩けるミニマニュアル付き&防災グッズのおすすめ商品を紹介!グーグル、アップル、ツイッター、アサヒグループ食品、東京ガスなど注目の企業が防災に役立つ情報を紹介するコラムも必見です。
*本書は『地震イツモマニュアル』(単行本2016年8月、文庫2019年8月、ポプラ社刊)の内容を大幅に加筆修正し、タイトルを変えたものです。

〇 目次(一部抜粋)
1 最初に確認しよう!家の安全
・ハザードマップを確認しよう
・知っておきたい耐震基準
・家の耐震を調べてみる
2 小さな工夫で大きな効果!家具の転倒防止
・家具転倒防止グッズの効果
・転倒防止グッズを取り付けるポイント
・おすすめの家具転倒防止用グッズ
3 サバイバル×電気&ガス
・消火器の使い方
・ガスメーターの復帰方法
・カセットコンロとボンベは必需品
4 サバイバル×水
・水の節約術
・水を運ぶための工夫
・水がない時のオーラルケア
5 サバイバル×トイレ
・携帯トイレの種類と選ぶポイント
・携帯トイレの使い方
・緊急用トイレのつくり方
6 サバイバル×キッチン
・ローリングストック法で備蓄する
・おすすめの非常食
・水がない時に役立つキッチングッズ
7 身のまわりのものでできる!応急手当
・知っておきたい「救命の流れ」
・止血の応急手当
・骨折の応急手当
8 あの手この手を知っておく!連絡手段
・家族で決めておく連絡のルール
・いろいろな連絡手段
9 本当に役立つ防災グッズ
・家に置いておく「在宅避難用」グッズ
・高齢者用グッズ
・乳幼児用グッズ
・おすすめの防災グッズ
10 防災×工作
・紙食器
・キッチンペーパーでマスク
・ゴミ袋でズボン&ポンチョ

内容説明

「イツモ」できることが詰まった。日本で暮らすということは、災害と一緒に生きていくということ。まず、ひとつだけでも始めてみよう。本当に役立つ防災マニュアル。

目次

1 最初に確認しよう!家の安全
2 小さな工夫で大きな効果!家具の転倒防止
3 サバイバル×電気&ガス
4 サバイバル×水
5 サバイバル×トイレ
6 サバイバル×キッチン
7 身のまわりのものでできる!応急手当
8 あの手この手を知っておく!連絡手段
9 本当に役立つ防災グッズ
10 防災×工作

著者等紹介

寄藤文平[ヨリフジブンペイ]
1973年、長野県生まれ。グラフィックデザイナー、イラストレーター。JT広告「大人たばこ養成講座」をはじめ、広告やブックデザインに携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えっくん

24
★★★★☆これからの災害発生時には衛生面や環境面で問題の多い避難所よりも在宅避難が防災のカギになるということで、命をつなぐための水や食料、電気・ガスの確保、家具類の転倒防止、簡易トイレの作り方、応急手当などのノウハウが満載です。特に大規模災害時の下水処理の復旧には相当の時間を要するため、トイレに水を無理やり流すと詰まったり逆流するなどトイレ問題は相当深刻になるそうです。日本は災害大国であり、本書のタイトルにあるように「イツモ」身近な存在であることを踏まえ、少しづつ防災グッズの準備などを進めたいものです。2021/04/16

HaruNuevo

16
読んだだけじゃ意味がない。行動だ。 まずは我が家の防災不足点検からスタートしなければ。 ウチはマンション住まいで、ハザードマップ見る限り津波発生時も浸水する地域にはなっていない。だからメインは地震の生活インフラへの影響を想定することになる。 子どもたちもそれぞれの世帯で住んでいるので、壮年期の夫婦二人世帯で何が必要か、また有事の際にマンションがどうなるか、そのあたりを考慮に入れながら、あれこれ整えていこう。2024/05/05

U-Tchallenge

2
台風14号に備えつつ、取り急ぎ読み進めた。イツモマニュアルということで、何かあるときだけでなく常に準備することを勧められている。だからか、いつも備えておけるような簡単なものがいくつも紹介されていた。読みながら反省するところが多くあったが、思い立ったが吉日だと思う。参考にしながらいつも備えておけるようにしていきたい。2022/09/19

sun

2
こういったことは、思い立ったが吉日。先延ばしにしていた防災グッズを備えようと思う。次から次へと予測できないことが起こっているからこそ。できる限りの備えをし、自分や家族、周りの人と助け合っていける気持ちの余裕を持つためにも。2022/03/01

ジュリ

2
いつ災害があるかわからない。災害があってから、何かしようと考えるのでは遅く、普段から備えをしたり、防災についての知識を身につけておくことが大切。携帯トイレの使い方やガスの復旧の仕方を知らなかったので、この本を読んでおいてよかった。2021/10/08

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