内容説明
「子どもの頃からの夢をかなえたい」。伊能忠敬は50歳をすぎてから第2の人生のスタートをします。そして、天文学を学び、日本地図の作成という大事業をなしとげたのでした。
目次
第1章 学問との出会い
第2章 村の後見人になる
第3章 ふたたび学問の道へ
第4章 蝦夷への出発
第5章 日本地図の完成
ためになる学習資料室
著者等紹介
キヤマミチアキ[キヤマミチアキ]
漫画家。鹿児島県出身。小林まこと氏のアシスタントを経て、1990年にちばてつや賞を受賞。講談社のヤングマガジン増刊号掲載「嵐の夏期講習」でデビュー
星埜由尚[ホシノヨシヒサ]
元国土交通省国土地理院長。現在は社団法人日本測量協会副会長・日本国際地図学会会長・伊能忠敬研究会代表理事などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。