感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
マカロニ マカロン
14
個人の感想です:B。『ロビンソンクルーソー』読書会の参考本で読み始めたが、読書会には間に合わず。読んでいるうちに『蠅の王』(ウィリアム・ゴールディング)に似た展開だと思った。『蠅』は第3次世界大戦という現代物だが、本作は1860年から1862年までの約2年間。8歳~14歳の少年達だが、ウミガメや山羊、ウサギを殺して、食料にするなど野性味たっぷりで、現代日本のこの年齢の少年達ではとても生きていけなさそうなサバイバーな生活。訳者も指摘しているが1人いる黒人の少年には大統領の選挙権が与えられず下僕扱いは時代性か2024/04/21
Ayaka Yamamoto
6
冒険バンザイ!一人でできることは限られている。同じ目標を持つ人と、ベクトルと力を合わせたら、たいていのことは乗り越えられる。「マンパワー」とはこういうことか。「火事場の馬鹿力」とはよく言ったもんで、「漂流者の創造力」もほんとにすごい。 「さて、この物語を読んだみなさんが、この少年たちのような体験をすることはまずないだろう。だが、おぼえていてほしいのは、みんなが力をあわせ、熱意と勇気をうしなわなければ、どんな困難にもうちかてるということだ」2016/01/26
HNYYS
4
図書館本。再読。久しぶりにベルヌの本を読みました。それぞれの少年たちの我慢強さに頭が下がる思いです。2019/08/29
トッコ
3
この歳になると、なかなか15少年の性格と名前が覚えられず、最初に書き出してから、読みすすめた。 若い頃なら、なんなくこなせたことができないのが、悲しい😢。 しかし、途中からは主要人物にしかとらわれないことに。 しかし、子どもで銃や水にたらしたブランデーなんて、時代を感じる。いまなら、世に出る前に規制がかかりそう…2019/07/20
MIYA
2
有川浩の「海の底」のあとがきにこの本があったので読んでみた。確かに、大筋はこの作品が基っぽい気もする。2012/12/24