出版社内容情報
ねこたが海でぼーっとしていると、とつぜん大きなさかながおそいかかってきました。なきなきのみこまれるねこたでしたが……。
内容説明
どらねこねこたが海でボーっとしていると、いきなりザッバーン!大きなさかなにまるのみされてしまいました。そして…。
著者等紹介
菅野由貴子[カンノユキコ]
1973年、神奈川県に生まれる。1995年、敬和学園大学卒業。1997年、第一回銅版画展を銀座にて開く。以後、銅版画の制作を続けながら、絵本を手がける。ダウン症の人を中心としたアトリエ・エレマン・プレザンのスタッフ。現在、新潟県在住
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感想・レビュー
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みつばちい
19
お話会で子どもが読んだ。大きな魚のお腹の中で快適に暮らす場面が楽しいし、外に出る方法が子どもに喜ばれる笑2022/06/16
ぷりん
1
ベルヌの「海底二万海里」を思い出しました。ねこた、海の中の旅。自分で「これじゃいかん」と気付き心地よい場所から離れてゆくなんて、ねこた、やるじゃん。楽しいのはいい事だけれど、そればかりじゃ時間の使い方、勿体無いよね。2014/11/17
おた坊
0
ねこたの乗った魚の船は夢いっぱいでわたしも乗ってみたいです 子ども達の反応はいまいちでした2013/05/28
しい
0
ねこたかわいい。2019/09/22