出版社内容情報
美しい女の人を助けたゾロリたちは、トリュフの料理をお礼に食べさせてもらったが、それはどくきのこだった! さてゾロリの命は?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
どら母 学校図書館を考える
18
1年生の孫娘がこの本が怖すぎて読むのを止めたと、お嫁さんが言うので読み返してみた。感動する内容と思ったが、ふと、好物のハンバーグに死ぬような毒キノコをのせてしまったことが怖かったのかとお嫁さんにラインしたら、本人に確認してくれた。ビンゴ!なるほど怖いかも。2020/11/11
雨巫女。@新潮部
14
《私-図書館》キノコは、気を付けて食べないと駄目ですね。本当に無事でなにより、2020/11/30
にく9
14
どくドリフ食べてアンダコリヤ!って、作者、同い年だろ。。このネタ。2014/05/05
moon
11
しらゆきひめとドリフがモチーフとされた作品。どくドリフにアンダコリアって、天国で長さんも笑っていると思います。2012/08/19
absinthe@読み聞かせメーター
9
5歳の娘に読み聞かせ。久しぶりにゾロリ。かいけつゾロリシリーズは図書館ではいつも貸し出し中であり、未読の巻がいつも棚に無い。ゾロリは、たまに設定に凝りすぎて説明するのに苦慮する巻もたまにあるが、これは解りやすい設定でスリルもあり、ぐいぐい引き込む力のある傑作の一つだと思う。ストーリーもキャラクタも共によい。2016/04/25