出版社内容情報
ダンゴムシ、ミミズ、トビムシ、ダニ・・・など、落ち葉の下でくらす小さな虫たちの世界を、迫力ある写真とともに紹介する科学絵本。
内容説明
ちいさなむしをさがしにいこう!落ち葉の下にひろがる小さな小さな虫たちの世界。幼児~小学低学年向き。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mug
41
落ち葉の下は、暗くて静かな世界…ではなかった!「小さな生命が息づいている にぎやかな世界」と皆越さんが仰る通り、本当に様々な 小さな小さな虫たちが生きている。 子どものリクエストに、耐えながら読む私(>o<")今回も頑張りました(笑)2021/03/02
かおりんご
30
写真絵本。よんでほしいと言われたので、読んでみた。改めて読むと、不思議な虫がいっぱい。2014/04/30
ほんわか・かめ
21
毎年秋の2年生おはなし会に読んでいたのですが、今年は教室で席についたまま聞くことになり、見えにくいということで選書からもれてしまいました。落ち葉の下は静かな世界と思われがちですが、たくさんの生き物たちが活動しています。その土壌生物たちはとても大切な役割を担っているんですよね。シーボルトミミズの大きさを伝えるために、30センチの水色の紐を見せると、ひぇーっ!と目を丸くしてくれます。
たーちゃん
19
息子は「こんな小さな虫がいるんだね」とどの虫も真剣に見ていました。2022/10/15
魚京童!
15
あんまり好きじゃない。なんなんだろうね。嫌悪感が先立つ。身体が騒めく。ムシがダメになった。大人になったということなのかもしれないし、そもそも受け入れてはいなかったのかもしれない。鈍感だっただけなのかもしれない。好奇心と病気になる可能性とを天秤にかけている気がする。2020/02/12