出版社内容情報
きょうりゅうをつかまえに森へでかけたゾロリは、赤ちゃんをさがしているという、きょうりゅうのお母さんに力をかすことになります。
内容説明
きみはこの本をよむゆうきがあるか?ゆうきあるものだけがゾロリの本をよむしかくがあるのだ。小学1~2年むき。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nakanaka
67
悪だくみをしようと画策するゾロリたちでしたが物語が進むにつれていつものように人助けに変わっていきます。相変わらずツッコミどころが満載でした。読者である子供たちをを巻き込むかたちにしている作品構成は上手だなぁと感じます。お母さんの存在の大きさを感じる作品でした。2016/06/25
HIRO1970
38
⭐️⭐️⭐️図書館本。2016/06/18
まい
7
図書館本。長男(小1)用に借りた本をついでに読む。ゾロリはママに弱いね。いいお話でした。2018/03/17
absinthe@読み聞かせメーター
7
6歳の娘に読み聞かせ。初期の悪意のかたまりパターンのゾロリから、人助けゾロリのパターンに移行する過渡期のころの作品。このころからゾロリは旅が好きになり、仕掛けをして相手をおびき寄せるよりも様々な障害に立ち向かうように性格が変わっていく。 2016/07/11
hoguru
6
息子7歳1人読み。2018/04/18