出版社内容情報
瀬戸内海の小豆島の分教場に単身赴任してきた大石先生は、そこで一年生十二人のこどもたちのクラスを受け持ちます。ひとりの女教員と教え子たちとのふれあいを描いた感動の名作。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
きりだんご🐱新潮部
4
●図書館2016/09/01
コーンポタージュ
1
小豆島に旅行するので読んだ。当時の空気感が伝わってくる。2013/04/15
発明家じゃ
1
もっとこどもたちにフィーチャーした作品かと思っていたずっと。女の一代記だった。萩尾望都の『ゴールデン・ライラック』を思い出した。2013/07/30
サチ
1
子どものころからの愛読書の一つ。何度読んでも泣く。
