目次
研究経過と本書の構成
第1部 ドイツで働いた日本人炭鉱労働者(ドイツ経済の復興と労働力不足;日本人炭鉱労働者派遣に至る経過;炭鉱労働者の派遣状況「第1次計画」;第1次計画の復活と第2次計画)
第2部 日本人炭鉱労働者のその後(日本に帰国した人々;ドイツに残留した人々;日本の年金受給問題)
ドイツの外国人炭鉱労働者
著者等紹介
森広正[モリヒロマサ]
1943年東京都に生まれる。1966年法政大学経済学部卒業。1976年法政大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得退学。法政大学経済学部教授(「社会政策論」担当)
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