小説で読む会社法―ドラマ・企業法務最前線 (改訂版)

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  • サイズ A5判/ページ数 257,/高さ 21cm
  • 商品コード 9784587031862
  • NDC分類 325.2
  • Cコード C1032

出版社内容情報

企業法務部を舞台に展開される23話を通じ、現代会社法の仕組みがわかりやすく学べる全く新しいタイプの入門書。改訂にあたり、平成13・14年商法改正に対応。(6月20日発売)

内容説明

企業法務部を舞台に展開される23話を通じ、現代会社法の仕組みがわかりやすく学べる全く新しいタイプの入門書。平成13・14年商法改正に対応。

目次

はしがき(改訂にさいして)資本・株式・会社財産の関係
法人格否認の法理
発起人が行った行為の効果
株主平等の原則
出資単位の引上げ
定款による株式譲渡制限
名義書換末了の株式譲受人
機関総説(権限の委譲)
取締役会をめぐる諸問題
表見代表取締役〔ほか〕

著者等紹介

菅原貴与志[スガワラタカヨシ]
1957年札幌市生まれ。慶応義塾大学法学部法律学科および同大学経済学部卒業後、航空会社法務部を経て、弁護士登録。現在、弁護士、慶応義塾大学大学院講師(企業法担当)、東京簡易裁判所民事調停委員・司法委員、東京弁護士会国際取引法部事務局長、日本私法学会会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

シュウ

2
少し古い本で、改正前だと思ったのだけど、流れを掴みたいと思い了。最新化をお願いしたいです。企業法務という分野も幅広いものなのがわかって、ニュースの見方も変わってくるんだろうなと思いました。2013/05/04

サト

0
2013/08/17

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