シンクロニシティ―「奇跡の偶然」による気づきと自己発見への旅

シンクロニシティ―「奇跡の偶然」による気づきと自己発見への旅

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  • サイズ B6判/ページ数 319p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784584183762
  • NDC分類 147
  • Cコード C0040

内容説明

突如として訪れた啓示が、あなたの人生を変える。物質世界と精神世界の結び目=シンクロニシティ。この“奇妙なる偶然”で人生の意味を知る、自分を見つける。

目次

第1章 「意味ある偶然」の不思議
第2章 シンクロニシティの象徴するもの
第3章 シンクロニシティの予言するもの
第4章 自らのルーツとパラレル・ライフ
第5章 芸術と人生を接ぐシンクロニシティ
第6章 危機を知らせるシンクロニシティ
第7章 運命と導きを司るシンクロニシティ
第8章 人生に変容をもたらすシンクロニシティ
第9章 あなた自身が書く“運命の本”
第10章 究極の謎を解く鍵、それがシンクロニシティ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Koichiro Minematsu

12
シンクロニシティ=意味のある偶然 この意味のある偶然に心を開き、理解、トライすることで、人生の精神的価値があがる。一番身近なところでは、旅行。人とのかかわり合いによってもたらされる精神、肉体の双方の変化は、ささやかな幸せを作り出す。2017/09/10

シフ子

4
再読。その後D・チョプラ『迷ったときは運命を信じなさい』E・ラズロ『叡智の海 宇宙』を再読し 今はJ・キャンベル『生きるよすがとしての神話』を読み始めた。買った当初から18年あまりが経ち シンクロニシティに関する著作を読み進めるにつれ 科学的な根拠があって当然の結果がシンクロニシティだと思うに至る。この本はシンクロと夢を日記につけることを推奨しているが 科学者の態度を批判しており 内容が個人的感情に傾いている嫌いがある。個人的にチョプラの本の方が客観的かつ個人の体験に寄り添い  より実践的手順がある。2018/03/10

シフ子

3
12年前偶然書店で見かけて買ったが 当時ユングについて調べなければならなく 内容がかぶっていたのでとても助かった。読み返すとA・ミンデル F・D・ピート等について書かれてありびっくり。結局この本をきっかけにして その後の読書が導かれていたと気づく。ここには身近なシンクロニシティの事例が多く書かれてあるが D・チョプラの方が実践的。概念を追求するならD・ピートか。シンクロが起きるのはなぜか。例えば自分の願いを口にしたり絵に描いたりすると 不思議と導かれるように叶うことがある。…続2012/02/23

ワイルドストロベリー

1
分岐点に立った時自分で決断したつもりでも実はそうなると決まっていたようなそんな気がする事がある。眼に見えない何かに導かれている?もっと知りたい。「人間の一生には、必ずテーマがある」とのこと。不思議!シンクロ二シティ日記つけることにした。2012/06/27

K Ichikawa

0
再度読了。ここ2カ月ほどシンクロニシティが頻発すぎて、改めて書棚からこの本を読んだ確認した次第。この1文が目にとまった。~クリエイターにせよ、鑑賞するだけにとどまる者にせよ、芸術にたずさわる人は自分が意味のある偶然の1部となっていることに気付くことが多いという~親しい友人ほど目に見えないものや偶然、自然などとの調和/対話を意識というか感じている人が多い気がする。だから、私の波長とも連動しやすいのかなとも思います。個人にしかそしてどういう意味だったかは今は分からないんですけど。いい運気には違いない♪2015/05/02

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