アップルケーキとしなもんぎらい

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  • サイズ B6判/ページ数 189p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784584159279
  • NDC分類 596.04
  • Cコード C0095

内容説明

小さな姪たちに伝えておきたい暮らしの中のあれこれ。粉料理研究家、堀井和子さんの大好評書き下ろしエッセイ!絵本のような12か月のごはんレシピとのんびり穏やかな写真も満載。

目次

進化している家のパン
お釜で炊くごはんの段取り
苦手な家事、楽しくやれないかな?
スニーカーは一生懸命選ぶ!
キッチンの道具はね、出したらしまう!
クレープ33枚の日
アァルトと同じ誕生日
自転車追い越し私のルール
FOUQUETのジャムの瓶
夕ごはんの仕度、遊びながら〔ほか〕

著者等紹介

堀井和子[ホリイカズコ]
1954年、東京生まれ。上智大学フランス語学科卒業。中学生の頃からの料理好きが高じて、料理スタイリストになる。1984年から3年間、夫の仕事の関係でニューヨーク郊外で暮らす。帰国後はシンプルで洒落た食情報や料理を紹介。写真、文、イラストも自分で手がけ、おいしさの雰囲気を伝える単行本が人気を呼ぶ
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

meg

2
堀井さんは大好き。雑誌で見かけても必ずチェックはいります。再読です。自分の色を持てる人は素敵です。2013/01/18

ねむい

1
ほっこりする。食べ物を大切に食べたくなるし、料理苦手なのにふと料理してみる気持ちになれる。優しい温かいスープ、酸っぱめのパンにシナモン入のアップルタタンに…ワインかな?食べたくなる。2019/03/16

かおりん

1
自転車の話がリアリティを感じて好きだ。自転車で誰かを追い越したい時、競争したいわけじゃなくて自分のペースで走りたいだけだから、誤解されないようにちょっと気をつかう、みたいなくだり。

さくさくさん

1
甥や姪に話しかけるような文章。優しくてするする読めた。自転車に乗りたくなった。2016/08/23

miho

1
よかった。 語りかける口調がやわらかくて、愛に満ちていて、小さい子に向けてのことだけれど生きることに大切なことを教えてもらえる。2016/06/24

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