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出版社内容情報
福島を「フクシマ」と呼ぶな!
福島はいま、楽しい街になっている!!
2011年の東日本大震災が起こった直後から、カンニング竹山さんはプライベートで福島に現地入りし、相馬市長と懇意になったり、たくさんの被災者と話も交わしている。東電第一原発にも実際に中に入った。
当時から現在までプライベートで現地入りは20回を数え、世間で知られている「福島」と、竹山さんが見て聞いた「福島」は大きな違いがあるという。
本書は竹山さんの目を通した“率直”な福島をあぶり出していく。
内容説明
笑える福島と遊ばないか!福島に20回、楽しい社会科見学に行った結果、わかったコト。
目次
第1章 ぼくが福島に魅せられたワケ
第2章 福島は大丈夫!安全だ!
第3章 福島ってどんなとこ?基礎知識を知る!
第4章 カンニング竹山と行く!福島社会科見学Vol.1
第5章 原発ってぶっちゃけ、今どうなってるの?
第6章 カンニング竹山と行く!福島社会科見学Vol.2
第7章 福島の人ってなんかいい!あったかい!
第8章 報道にキレる!風評被害に怒り!竹山がメディアに言いたいコト!
第9章 「探偵ナイトスクープ」のご縁で実現 ×西田敏行“福島対談”
著者等紹介
カンニング竹山[カンニングタケヤマ]
1971年4月2日生まれ。福岡県出身。1992年小学校の同級生の中島忠幸とお笑いユニット「カンニング」を結成。2004年6月日本テレビ「エンタの神様」に初出演。2006年12月相方の中島氏が死去後、芸名に「カンニング」を付けて活動開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ばたやん@かみがた
竹園和明
蒼
むつこ
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