ワニの本
一日10分で字が見ちがえるほど上手くなる―はじめたその日から効果の上がるこの秘訣

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B40判/ページ数 237p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784584010723
  • NDC分類 728.9
  • Cコード C0281

内容説明

字は、書き方のちょっとしたコツをつかみさえすれば、誰でも上手になるもの。そのコツのつかみ方について、本書ではわかりやすく解説。特に、「手本の見方」は、書物を見ながら独習するのに役立つ重要なポイントのつかみ方を紹介したものである。

目次

第1章 字がきれいに見える15の基本法則
第2章 文字の基本、楷書がこんなに上手くなる
第3章 誰でもちょっとのコツで美しい行書が書ける
第4章 美しい「かな」を書くにはコツがある
第5章 漢字とかなの組み合わせをきれいに見せる
第6章 いざというとき役立つ実用文例集

著者等紹介

山下静雨[ヤマシタセイウ]
大分県生まれ。16歳からペン字に興味を持ち、ペン字の標準字体創始者として戦前から著名なペン字書家・三上秋果氏に師事。以来、氏の右腕として活躍。第一回ペン字検定最高位首位合格・文部大臣賞受賞。現在、ペン字研修センター所長として、各地で講演をおこなう他、出張指導、通信指導、自宅教室で門弟の指導にあたっている。また、一流会社の社員研修の講師を務め、雑誌・テレビでも活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とみた

2
最近、自身の字の汚さに辟易して、一読。字のバランスや起筆など気にしていない点があったことに気づく。字で人柄を判断しようとする点は軽薄さを無視すれば、ハウツー本としてはよいように思われた。2014/03/21

登戸ヤスタツ

0
いつも試験で手が痛くなるので、論文試験を受けるにあたっての取っ掛かりと早く書くコツを求めて試し読み。書いてあることは良さそうですが、単なる小ネタ集でした。自分で書いて確かめながらそれこそ一日10分ずつ読み進めたらタメになりそうだけど、求めていたのと違ったこともあって忍耐が続かなかった。もったいないとは思いつつも読み返す気力がないのでここらで読了にしときます。2018/07/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/411621
  • ご注意事項