内容説明
祝2019年、ラグビーワールドカップ日本開催。いまこそ、現場の声を聞こう。
目次
スペシャルインタビュー これからの日本ラグビー(ジョン・カーワン)
1 現場主義(宮地克実)
2 桜の栄誉(アンドリュー・マコーミック)
3 応援団長(山賀敦之)
4 伝説の主将(箕内拓郎)
5 教え、教えられ(高崎利明)
6 博士の秘密(小林深緑郎)
7 ナチュラル・ラグビー(清宮克幸(特別ゲスト))
著者等紹介
村上晃一[ムラカミコウイチ]
1965年、京都市生まれ。京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。高校、大学とラグビー部に所属し、現役時代のポジションはセンター/フルバック。1986年度、西日本学生代表として東西学生対抗戦に出場。87年4月ベースボール・マガジン社入社、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで同誌編集長。同社出版局を経て98年6月に退社し、フリーランスの編集者、ライターとして活動。ラグビージャーナリストとしては、ラグビーマガジン、ナンバー(文藝春秋)などに寄稿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。