平凡社新書<br> 外資系で働くということ

平凡社新書
外資系で働くということ

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  • サイズ 新書判/ページ数 209p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784582850338
  • NDC分類 335.47
  • Cコード C0233

内容説明

外資系企業は日本の未来の姿?年功序列・終身雇用が崩れるなか、“外資的”な姿に変わりつつある日本の仕事環境。就職・転職先としての外資も存在感を増している。外資系企業とはどんなところか?その仕事観、会社観、人生観とは?新しい仕事生活のかたちを考えるための、外資系企業まるごと入門の一冊。

目次

第1章 「外資」は日本の未来?
第2章 働く場としての「外資」(彼らにとって「仕事」とは何か;「会社」とは何か;賃金の考え方;外資系流人生設計 ほか)
第3章 米国系企業と欧州系企業
第4章 「外資」とつきあう方法(ビジネスでつきあう;顧客としてつきあう)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

佐島楓

15
言葉の表現やグラフの使い方に「ん?」と首をかしげたこともなくはなかったのですが、実際に外資系に勤務している著者のアドバイスは具体的。日系企業もますます変化せざるを得なくなっているのですね。転職を考えていらっしゃる方は、こういった本に目を通されておくのもいいかもしれません。2013/03/23

naobana2

11
【図書館】お勉強、お勉強2017/06/04

短眠屋さん

2
まさにタイトル通り。華々しくみえる外資系だがそこで生き残るには日系企業の何倍も努力しなくてなはならない。著者が何度も「根アカ」「怯まない」というキーワードを書いていたが、日本企業に置いても重要な要素だと考える。なぜ外資系じゃないといけないのか、なぜこの業界でこの企業なのか、はっきりとした理由無くして生き残ることは出来ない。プライベートに関与しない、ドライな関係というのは魅力的だと考えた。2012/09/07

Hiroyoshi

1
何か外資への肩入れ感がかなりあった。2015/03/29

kawata maki

1
なるほど!上司にこんな言い方をすれば理解してもらえるのかっ! 納得!2014/02/14

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