内容説明
透明なガラスに閉じ込められたミルフィオリ（千の花）や一輪の花。ミクロコスモスの輝きを放つこの神秘的な球体のすべてを紹介する初めての入門書。
目次
ペーパーウェイトの起源
ペーパーウェイトの古典期
ペーパーウェイトの種類と特徴
現代の作家と製造工場
古典期のペーパーウェイト
ペーパーウェイトの製作と技法
ペーパーウェイトの分類
現代のペーパーウェイト
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
suzuki-takefumi
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文鎮の写真集と思ったらガラスのペーパーウェイトの本だった。奥深い世界らしいけど、鑑定に役立つ特徴を説明されてもなあ。文房具と言うよりは骨董品として紹介されている。眺めるだけを目的とするには量不足。2008/12/16
