メインの森をめざして―アパラチアン・トレイル3500キロを歩く

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メインの森をめざして―アパラチアン・トレイル3500キロを歩く

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  • サイズ B6判/ページ数 637p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784582542080
  • NDC分類 295.3
  • Cコード C0026

内容説明

アメリカ東部、ジョージア州からメイン州へ、一四の州を貫く三五〇〇キロのロングトレイルがある。自然、文化、歴史から、暮らしや人との交流まで、バックパッカーの第一人者が歩き通して体感したアメリカ。渾身のノンフィクション。

目次

ジョージア州、ノース・カロライナ州
グレート・スモーキー山岳国立公園
ノース・カロライナ州、テネシー州
ヴァージニア州南部
ヴァージニア州中部
シェナンドア国立公園
ハーパーズ・フェリー
メリーランド州、ペンシルヴァニア州
ニュージャージー州、ニューヨーク州
ニューイングランドへ
ヴァーモント州
ニューハンプシャー州
寂しさのメイン州
ファイナルステージ

著者等紹介

加藤則芳[カトウノリヨシ]
1949年、埼玉県生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。アウトドア・ネイチャーライター。信越トレイルクラブ理事、日本トレッキング協会常任理事。出版社勤務を経て、1980年に八ヶ岳に移住、国内外の自然保護やアウトドア、ロングトレイル、国立公園などをテーマに執筆。2005年、アメリカ東部、全長3500キロにおよぶアパラチアン・トレイルを踏破。著書にJTB紀行文学大賞受賞作『ジョン・ミューア・トレイルを行く』(平凡社)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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