名作写真と歩く、昭和の東京

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  • サイズ A5判/ページ数 165p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784582231168
  • NDC分類 213.6
  • Cコード C0072

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yk

8
なぜかわからないけど昔の写真が好きです。この本では東京の昭和の名作写真で紹介しています。活気が感じられますよね。でも霞ヶ関の写真のところで昭和11年~12年くらいが日本が平和だった最後の時代だったという表現があって考えちゃうな~。2023/03/14

hitsuji023

3
やはりこういった写真を見ていると昔の方が今よりも風景として良い雰囲気が出ている。日本橋は上に高速道路が通る事もなく、東京タワーもまわりに高い建物がないので東京の街のシンボルとして聳えている。東京都民でもないし、その当時を知ることもないけれど日本橋は元のままの姿がいいだろう。今の日本橋を見て歴史を感じることは出来ないのではないか。そこには現代的な風景しか感じられないだろう。分かりやすく言えば今の風景を写真に撮り、何十年後にこのような本としてまとめた場合成立するだろうか。疑問だ。2014/09/30

Gen Kato

0
再読。終戦直後の銀座四丁目交差点にはじまる「写真による戦後東京史」。土門拳、石川光陽、林忠彦、木村伊兵衛からロバート・キャパによるスナップまである豪華版。当時の街の人たちのオシャレさ、日本橋の美しさが印象に残る。2014/07/09

eri

0
周りに高い建物が何もない頃の東京タワーの写真が圧巻。東京タワーが当時の人々の希望だったというのがよくわかる。終戦直後でまだ土の道路の渋谷駅前の写真も衝撃。2010/09/20

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