目次
野山は自然の菜園だ
春(ふきのとう;よもぎ;つくし;たんぽぽ;すみれ;からし菜;せり;のびる;クレソン;からすのえんどう;山椒;はるじおん;紫花菜;桜;杏仁子;ニセアカシア)
初夏~夏(桑;つつじ;木いちご;すべりひゆ;あかざ、しろざ;つゆくさ;やぶかんぞう;またたび;笹;葛;待宵草;うど)
秋(山栗;やまぼうし;山ぐるみ;つるのはしばみ;さるなし;むかご;秋ぐみ;山ぶどう;かりん)
著者等紹介
大海勝子[ダイカイカツコ]
1951年生れ。料理研究家。東京郊外の東久留米市に住む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Koning
28
とりあえずつくしとかよもぎとか普段食べてるようなのはともかく、カラスノエンドウいけるのか!という新鮮ぽい驚き(え。2015/07/11
こぽん
3
道端で見かけていた草花がこんなに美味しそうなものだったなんて!思わず試したくなるレシピがいっぱいで、読んでるととても楽しくなりました♪2012/05/01
ひで坊
3
摘み草遊びが楽しい季節になってきました。あーどっかの里山行きたいなー2012/02/24
kurumi
3
ちょうどこの草を見つけられたら作ってみたい。難しいものはない。食べられる草を知っておくのは大事。2012/01/14
薄雪
1
はるじおんも食べられることに驚きました。詳しく書かれている種類は多くありませんが、どれも美味しそうなレシピばかりです。摘み菜に一番良い春を逃してしまったのが悔やまれます。次の春こそはと心に決めました。今年の夏もまだ諦めてはいませんが。2016/07/12