出版社内容情報
なぜ?を解決し、お菓子作りをより楽しく
お菓子作りをしていると、なぜ?と思うことがいっぱいありませんか。この本でその「?」を解決し、手作りならではの本当においしいお菓子を作りましょう。丁寧な手順写真つきでご紹介。
基本の生地1
スポンジ生地
共立て法 ジェノワーズ
アーモンドパウダー入りジェノワーズ
ココア入りジェノワーズ
ロールケーキの生地
いちご入りロールケーキ
ディプロマットクリーム
別立て法 ビスキュイ
チョコレート入りビスキュイ
バナナのビスキュイ
ビスキュイ・ア・ラ・キュイエール
マジパンのケーキ
*デコレーションのクリーム
クレーム・シャンティイ
クレーム・オ・ブール
クレーム・ムスリーヌ
ガナッシュ
パータ・グラッセ
基本の生地2
バターケーキ生地
カトルカール
別立て法
ドライフルーツ入りバターケーキ
マーブル模様のバターケーキ
全卵すり込み法
共立てジェノワーズ法
シャラント風
ガレット・シャランテーズ
タルト用生地
パート・シュクレ
アーモンドクリームを使ったタルト3種
(洋梨のタルト、アーモンドのタルト、あんずのタルト)
アーモンドクリーム
マロンのタルト
干しいちじくとプラムのタルトレット
パート・ブリゼ
りんごのタルト
トゥルトー・フロマジェ
フイユタージュ・ラピッド
タルト・オランデーズ
ビション・ア・ロランジュ
ポンポン・オ・ショコラ
タルト・タタン
シュー生地
シュークリーム
カスタードクリーム
目次
基本の生地1・スポンジ生地(共立て法ジェノワーズ;別立て法ビスキュイ)
基本の生地2・バターケーキ生地(カトルカール)
タルト用生地(パート・シュクレ;パート・ブリゼ;フイユタージュ・ラピッド)
シュー生地(シュークリーム)
著者等紹介
相原一吉[アイハラカズヨシ]
1952年、東京生れ。香川栄養専門学校製菓科卒業。その後、故宮川敏子氏が主宰するスイス・フランス菓子研究所に勤務。’83年に宮川氏が急逝するまで助手を務める。宮川氏はヨーロッパで本格的な洋菓子とチョコレート作りを学び、日本における家庭の洋菓子作りの研究、普及に努めた人。今日、活躍中のたくさんのお菓子研究家に影響を与えた。相原氏も「家庭のお菓子こそ、手を抜かず、おいしいものを作らねば」という宮川氏の遺志を受け継ぎ、求めやすい材料と家庭の道具を使い、基本を大事にするレシピを開発し続けている。現在、スイス・フランス菓子研究所を主宰し、朝日カルチャーセンター新宿校や香川栄養専門学校製菓科などで講師を務める
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感想・レビュー
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匠
おれんじぺこ♪(15年生)
suu
ささ
サランラップ