災害がくる前に教えてはるえ先生!感染しないひなん所生活―新型コロナウイルスとこわい感染症から身をまもろう

個数:
電子版価格
¥1,650
  • 電書あり

災害がくる前に教えてはるえ先生!感染しないひなん所生活―新型コロナウイルスとこわい感染症から身をまもろう

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年05月14日 09時28分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 72p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784577049433
  • NDC分類 K369
  • Cコード C8047

出版社内容情報

感染症の専門家、岡田晴恵先生が新型コロナウイルスをはじめとする、こわい感染症について解説し、
避難所生活で感染しないために何ができるかを紹介しています。

もし、自然災害で被災して避難所に行くことになったら?
できるだけ避けたい状況ですが、現実に起こっていること。
つい恐怖が先に立ってしまいますが、新型コロナウイルスなど感染症のへの知識をもって、
予防対策や避難所での過ごし方などを知っておけば、現場でうまく対処できるはずです。
避難するかどうか、避難所の居住スペースのつくり、
掃除の徹底など、さまざまな角度からコロナ禍での避難所生活を乗り切るポイントを紹介しています。

また「なぜ豪雨が増えたのか」「線状降水帯」など、大きな自然災害が日本に増えてきた原因を、
気象予報士の片岡信和氏がコラムで解説しています。

内容説明

白鴎大学教授岡田晴恵先生が教えてくれる感染症対策!新型コロナウイルス、インフルエンザ、黄色ブドウ球菌、O‐157、カンピロバクター、ノロウイルス…などから身をまもろう!テレビで人気の!気象予報士・片岡信和さんの気象コラム付き!

目次

1章(ひなん所に行く;ひなん所に着いたら)
2章(感染症をふせぐ居住スペースをつくる;食事を安全にとる)
3章(できることは協力する;不安を感じたとき)
付録

著者等紹介

岡田晴恵[オカダハルエ]
白鴎大学教育学部教授。医学博士。専門は、感染免疫学、公衆衛生学。共立薬科大学(現慶應義塾大学薬学部)大学院薬学研究科修士課程修了、順天堂大学大学院医学研究科博士課程中退。ドイツ・マールブルク大学医学部ウイルス学研究所に留学(アレクサンダー・フォン・フンボルト奨励研究員)、国立感染症研究所研究員、日本経団連21世紀政策研究所シニア・アソシエイトなどを経て現職

片岡信和[カタオカシンワ]
俳優・気象予報士。東映スーパー戦隊シリーズ『炎神戦隊ゴーオンジャー』ゴーオンブルー/香坂連役でデビュー。eco検定を取得したときに環境問題だけではなく気象にも興味をもち、気象予報士の資格も取得した。俳優だけでなくテレビ朝日の情報番組の気象キャスターや、Eテレで子どもたちが描いた空の絵や写真を解説する「お空みよう士」として幅広く活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

りらこ

21
新型コロナが流行し始めた時から、もし避難所に行く事になったら大変と、心の隅に災害への恐れがこびりついていた。具体的に、避難所での生活のなかで感染予防を主眼としてどうすべきか。またこの本の強いメッセージは、感染予防のために自分もできることをきちんとして動くことが大切だということ。その基盤となるのは互いに思いやるということ。 もちろん精神論を述べているのではなく、できることを見つけてやっていくということは、避難所のなかでだけに限らず日常生活でも必須であり、ひいてはそれが感染予防にもなるということだ。 2021/01/02

のり

14
コロナ流行の中、災害による避難所生活になったら何に気をつけ、何をするべきかを子どもにも分かるように書いた本。避難所になるであろう場所にも1冊備えられたらいいかも。しかし、これ、真夏や真冬はきついよね…これが現実になったらと思うと不安になるよなぁ。2021/02/15

spatz

14
テレビを見ないのでこの人は名前しか聞いたことがないのだけど。たしかに起こりうること。自然災害も多発。大雨、洪水、大雪、地震。考えたくないけれどあり得る、避難所生活。コロナ時代の避難所生活。ひとごとではない。 子供たちが読めるようすべてにルビがある。必要なこと。 持ち出し袋、きちんと整えないとだな、まず。 #NetGalleyJP 2020/12/07

魚京童!

13
そうだよね。しか言えない。どうせ蔓延する。どうしようもない。自宅で引きこもるしかないけど、電気はこない。さあ、どうする?って感じだよね。どうしたいかだけだよね。2022/03/14

雪だるま

6
コロナ禍で災害が起きて避難が必要になったらどうすれば良いか?避難前の準備と避難後の注意点を、子供でも分かりやすいように絵を交えて説明していて、家族みんなで情報共有して学習するのにとても良いと思います。#NetGalleyJP2021/01/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/16995704
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。