アイデアスポッティング―ひらめきを現実化する128の方法

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  • サイズ B6判/ページ数 252p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784576070797
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C0098

内容説明

アイデアスポッティングとは、『探索+関連づけ』のことである。アイデアスポッターたちは、どうやって探索し、関連づけをしたのか。どこで、どうやって素晴らしいアイデアを見つけたのか。実例・ヒント・箴言でその秘訣に迫る全米話題の書。

目次

冷めたオフィスじゃ熱いアイデアはわかないじゃあなんでそこにいる?
可能性の領域を探索する
よく見れば何かが得られる
話を聞くのなら口を閉じて耳を開け
質問してバカを演じるか質問せず、そのままバカでいるか
相手は何に対して笑い、泣き、叫ぶか
アイデアが浮かべば、文字にするイメージがわけば、絵にする
自分の庭だけが庭じゃない次のアイデアは塀のすぐ向こうにあるかもしれない
誰に電話するか
失態、駄作、悪手…へま、失策、どじは誰にもある善後策を探す
見つけた者が勝者となる
あるものを探すとまたあるものにぶつかる
ハイビスカスとコラボする
「ぬるま湯は果てのない棺桶」―ジェームズ・ハンター
「世界は1冊の本。旅しなければ1頁読んだにすぎない」―聖アウグスティヌス
行けないときはとどまる持っているものを最大活用する
これまで話してきたことは全部できるアイデアが次から次へとわいてくる

著者等紹介

ハリソン,サム[ハリソン,サム][Harrison,Sam]
広告代理店やコンサルティング業において20年以上の経験を持ち、S&P500(スタンダード&プアーズ500種株価指数)構成企業の広告担当上級副社長を務めたほか、NFL(全米フットボール協会)、メジャーリーグ、ホールマーク、ハズブロ、ジョン・デンバー環境財団等のクライアントやアソーシエイトと業務を行なった。現在はアトランタの大学院でライティングとクリエイティビティの講座を持つほか、全米各地の広告代理店や企業、団体にてコンサルティングやセミナーを手がけている

中村三千恵[ナカムラミチエ]
翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひゃくめ

1
章やテーマごとに「定期的に読んでいる雑誌、新聞を三つ挙げよう」とか「あなたの業界で平凡な品三つ挙げよう」など書き込む事項があったり、なかったりする。常識に囚われるな!というメッセージ性を出すためか、文章の配置が普通じゃない。どうせならもっとカラフルにして、変なイラストとかあったら楽しかった。アイデアつかむには、というか何事も、地道な積み重ねが大切でっせという事がわかった。2012/12/01

米光一成

1
レイアウトがおもしろい。2011/05/06

mkisono

0
アイデアをつかむためのヒントがカタログ的に紹介されている 行き詰まったらパラパラと眺めるのが良さそう 本のデザインはあまり好きじゃないタイプだった2012/07/19

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