9日間で自分が変わるフォトセラピー

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  • サイズ B6判/ページ数 133p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784576040578
  • NDC分類 146.8
  • Cコード C0077

内容説明

「好きなものを撮る」「自分を撮る」など9つのワークで、自分を表現し、肯定し、可能性を目覚めさせる。新しいセラピー。

目次

1 自分が変わるフォトセラピー(写真を撮ることで見えてくる本当の自分;こころを癒す表現療法フォトセラピーとは? ほか)
2 フォトセラピーのすすめ方(どんなカメラを使ったらいい?;思いがけない写真が撮れるポラロイド・ピンホールカメラ ほか)
3 フォトセラピー9つのワーク(自分の好きなものを撮る;自分らしさを撮る ほか)
4 自分自身のセラピストになる(みんな「こころのクセ」に振り回されている;感情に振り回されないためにミラクルダイアリーをつけよう ほか)

著者等紹介

石原真澄[イシハラマスミ]
写真家、フォトセラピスト、ヒプノセラピスト。小さなアートスクール「イメージワーク」主宰。成城短期大学卒業後、武蔵野美術短期大学でデザインを学ぶ。幼い頃から体が弱く、「自分には何もできない」という思いを抱きながら育つ。23歳で結婚し専業主婦生活を送っていたが、30歳のときに参加した写真教室で輝いて生きることに目覚め、本格的に勉強を開始。34歳頃から写真家として活動を始め、モノクロファインプリントやポラロイド・ピンホールカメラでの撮影など、アートフォト作品を精力的に発表している。また、写真を撮ることで自己回復した体験を心理学で裏づけた表現療法「フォトセラピー」を考案。ワークショップなどで、自分を表現し、肯定し、自分の可能性を広げることのすばらしさを伝えている。日本写真協会会員、全米催眠療法協会認定催眠療法士、日本トランスパーソナル心理学/精神医学会会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆき

1
肯定することと評価することは別だということ。○○だからOKなのではなくて、まず自分自身をそのまま受け入れる。感情を抑え込むのではなくて写真やノートに書き溜めていくこと。 セルフポートレートはなかなかハードルは高いがやったら何か変わりそう。2015/07/07

ybhkr

0
医療の現場におけるフォトセラピーとは別のアプローチ。自己啓発的部分が高い手法。アートセラピーの中でも、音楽や絵画療法などは得手不得手が大きいが写真は負担が少ない。また、フォトはどんなに体が不自由でも指先一本でできるためハードルが低い。写真を撮り公表するという意味ではブログなどもひとつのセラピーかもしれない。セルフポートレイトやセルフヌードもフィルムのころに比べてハードルが下がっている。理屈はともかくはじめてみるのがよいのではないだろうか?ウェブへの写真投稿はすでに一つのセラピーなのかもしれない。2014/02/28

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