内容説明
「好きなものを撮る」「自分を撮る」など9つのワークで、自分を表現し、肯定し、可能性を目覚めさせる。新しいセラピー。
目次
1 自分が変わるフォトセラピー(写真を撮ることで見えてくる本当の自分;こころを癒す表現療法フォトセラピーとは? ほか)
2 フォトセラピーのすすめ方(どんなカメラを使ったらいい?;思いがけない写真が撮れるポラロイド・ピンホールカメラ ほか)
3 フォトセラピー9つのワーク(自分の好きなものを撮る;自分らしさを撮る ほか)
4 自分自身のセラピストになる(みんな「こころのクセ」に振り回されている;感情に振り回されないためにミラクルダイアリーをつけよう ほか)
著者等紹介
石原真澄[イシハラマスミ]
写真家、フォトセラピスト、ヒプノセラピスト。小さなアートスクール「イメージワーク」主宰。成城短期大学卒業後、武蔵野美術短期大学でデザインを学ぶ。幼い頃から体が弱く、「自分には何もできない」という思いを抱きながら育つ。23歳で結婚し専業主婦生活を送っていたが、30歳のときに参加した写真教室で輝いて生きることに目覚め、本格的に勉強を開始。34歳頃から写真家として活動を始め、モノクロファインプリントやポラロイド・ピンホールカメラでの撮影など、アートフォト作品を精力的に発表している。また、写真を撮ることで自己回復した体験を心理学で裏づけた表現療法「フォトセラピー」を考案。ワークショップなどで、自分を表現し、肯定し、自分の可能性を広げることのすばらしさを伝えている。日本写真協会会員、全米催眠療法協会認定催眠療法士、日本トランスパーソナル心理学/精神医学会会員
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