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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あたびー
19
#日本怪奇幻想読者クラブ 話はますます「推背図」の取り合いっこへ。それも面白いしチャンバラもかっこいいけど、やっぱりちっちゃい阿鬼ちゃんが出てくる単発の話が懐かしい。眼光娘々にまた会えて嬉しいけど…オマケにこれって途中じゃないですか!諸星先生!なんとかしてください!2020/08/20
はる
11
家本。顔を描かれたら変?になってしまった混沌の『無面目』を読んだら、阿鬼ちゃんに会いたくなったので引っぱり出してきた一冊。オバケちゃんだった頃の話はおもしろかったが、青年になってからは!こんなところで話しがまだ続いていたなんて!びっくり。万年楼のなかで迷子になった気分。燕見鬼の旅はまだまだ続く…で納得していた自分にもびっくり。2015/11/01
烟々羅
6
四巻出ていたのか(1999年雑誌掲載、2005年初版) 知らなかったから読んでなかった、見つけたから購入して読んだ、以上2012/04/21
iku
3
聊齋志異もやっぱ読みたい。そしてこれ、すごくいいところで終わっている・・・。2011/10/14
いしくら
3
本の整理をしたら出てきたので、久しぶりに再読。続きは出ないのかな。このシリーズは、諸星大二郎の作品の中でもすごく好き。阿鬼も五行先生も本当に好き。私は「壺中天」が一番面白かった。諸星さんだと、マッドメンシリーズと「無面目・太公望伝」も良かった。第5巻が出るのをチェックし忘れないように棚に入れておく。(2011)2011/07/17