双葉文庫<br> 1日10分のときめき―NHK国際放送が選んだ日本の名作

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双葉文庫
1日10分のときめき―NHK国際放送が選んだ日本の名作

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  • サイズ 文庫判/ページ数 216p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784575527261
  • NDC分類 913.68
  • Cコード C0193

出版社内容情報

慌ただしい日常に一日一編、極上の物語を――。稀代のダンサーが見せる舞踏の無上の美しさと、孤独な魂。一人の青年に瞬時に恋した胸の高鳴り、そして儚さ。定年退職し、故郷の町に戻ってきた男が迎える新たな人生。深夜のタクシー乗り場で居合わせた老人が繰り出す奇妙な話……。NHK WORLD-JAPANのラジオ番組で、世界各国の言語に翻訳して朗読された日本の小説から、色とりどりの8作を収録。名だたる作家の短編を堪能できる、シリーズ第四弾!
石田衣良・恩田陸・川上未映子・津村記久子・松田青子・宮部みゆき・森絵都・森浩美

内容説明

慌ただしい日々の中に一日一編、極上の物語を―。稀代のダンサーが見せる舞踏の無上の美しさと、孤独な魂。一人の青年に瞬時に恋した胸の高鳴り、そして儚さ。定年退職し、故郷の町に戻ってきた男が迎える新たな人生。深夜のタクシー乗り場で居合わせた老人が繰り出す奇妙な話…。NHK WORLD‐JAPANのラジオ番組で、世界各国の言葉に翻訳して朗読された日本の小説から、色とりどりの八作を収録。名だたる作家の短編を堪能できる、シリーズ第四弾!

著者等紹介

石田衣良[イシダイラ]
1960年東京都生まれ。97年『池袋ウエストゲートパーク』でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。2003年『4TEEN』で直木賞、13年『北斗 ある殺人者の回心』で中央公論文芸賞を受賞

恩田陸[オンダリク]
1964年宮城県生まれ。92年『六番目の小夜子』で日本ファンタジーノベル大賞の最終候補作に選ばれデビュー。2005年『夜のピクニック』で吉川英治文学新人賞と本屋大賞、17年『蜜蜂と遠雷』で直木賞と二度目の本屋大賞を受賞

川上未映子[カワカミミエコ]
大阪府生まれ。2007年『わたくし率イン歯ー、または世界』で早稲田大学坪内逍遙大賞奨励賞を受賞しデビュー。08年『乳と卵』で芥川賞、10年『ヘヴン』で芸術選奨文部科学大臣新人賞と紫式部文学賞、13年『愛の夢とか』で谷崎潤一郎賞を受賞

津村記久子[ツムラキクコ]
1978年大阪府生まれ。2005年「マンイーター」(『君は永遠にそいつらより若い』に改題)で太宰治賞を受賞しデビュー。09年「ポトスライムの舟」で芥川賞、13年「給水塔と亀」で川端康成文学賞、17年『浮遊霊ブラジル』で紫式部文学賞、23年『水車小屋のネネ』で谷崎潤一郎賞を受賞

松田青子[マツダアオコ]
1979年兵庫県生まれ。2013年『スタッキング可能』でデビュー、同作で14年、Twitter文学賞国内篇第1位。19年「女が死ぬ」英訳版でシャーリイ・ジャクスン賞短篇部門最終候補にノミネート、21年『おばちゃんたちのいるところ』英訳版で世界幻想文学大賞を受賞

宮部みゆき[ミヤベミユキ]
1960年東京都生まれ。87年「我らが隣人の犯罪」でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。93年『火車』で山本周五郎賞、99年『理由』で直木賞、2001年『模倣犯』で毎日出版文化賞特別賞、02年に司馬遼太郎賞と芸術選奨文部科学大臣賞、07年『名もなき毒』で吉川英治文学賞を受賞。主な著書に『ソロモンの偽証』、「三島屋変調百物語」シリーズなど

森絵都[モリエト]
1968年東京都生まれ。90年『リズム』で講談社児童文学新人賞を受賞しデビュー。98年『つきのふね』で野間児童文芸賞、99年『カラフル』で産経児童出版文化賞、2003年『DIVE!!』で小学館児童出版文化賞、06年『風に舞いあがるビニールシート』で直木賞、17年『みかづき』で中央公論文芸賞を受賞。主な著書に『永遠の出口』『獣の夜』など

森浩美[モリヒロミ]
1983年より作詞家として活動。SMAP『青いイナズマ』、KinKi Kids『愛されるより愛したい』など数多くのヒットナンバーを手がける。2006年『家族の言い訳』で作家デビューし、『終の日までの』に至る家族小説短編集をシリーズ刊行、ベスト版として『家族のかたち』がある。主な著書に『こころのつづき』『ほのかなひかり』など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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