双葉文庫<br> 怪奇博物館

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双葉文庫
怪奇博物館

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  • サイズ 文庫判/ページ数 314p/高さ 16X11cm
  • 商品コード 9784575501797
  • Cコード C0193

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Yu。

27
狼男と親心‥「狼男 町を行く」。一体なぜ地下室に‥「吸血鬼の静かな眠り」。あぁ 怖い、人って腹のなかでは‥ だよね‥「呪いは本日のみ有効」。ま、魔法だ‥「受取人、不在につき」。娘を亡くして三ヶ月経ったある日突然 見知らぬ娘がやって来た‥「帰って来た娘」。キャンプに来た男女のグループを襲う騒霊の正体とは‥「避暑地の出来事」。首吊らせるの‥「恋人たちの森」。といったユーモアありホラーあり下ネタありの四篇の連作含んだ七つの赤川ミステリー。。お気に入りは「吸血鬼の静かな眠り」「帰って来た娘」。2018/08/28

鍵ちゃん

9
大学助教授、35歳の令子とその助手を務める27歳の哲平は恋人同士。8歳も年上となると、令子には哲平が可愛くてしょうがないという存在。一方、彼はそれがちょっと不満。ある日、発生した狼男の仕業といわれる殺人事件が。でもそんなものが信じられない名コンビ、さっそく事件に首を突っ込んだ!二人が一致協力して取り組む不思議な事件の数々。連続ホラー小説集。2021/01/22

nekosuke

5
さくさくと読めました。赤川氏の著作なのでミステリー作品だと勝手に思って読んでましたが、怪奇に重点を置かれており、題名通りでした。確かに、夜に思い出して怖くなった話もありました。2013/01/22

読み人知らず

4
ゆるい連作シリーズがなかなかいいです。吸血鬼は怖くていいね2016/11/21

なおみん

2
再読2021/09/30

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