子育てにとても大切な27のヒント―クレヨンしんちゃん親子学

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  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784575298901
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0076

内容説明

「クレヨンしんちゃん」はじつは最高の子育て教科書だった。注目の野原家流「ストレス知らずの子育て術」。東大教授のおスミ付き。

目次

1 おバカな子でも大丈夫(ケツだけ星人―しんちゃんのお尻出し。それは親への信頼感の表れです。;親をからかうことば―ことばを使って遊んでいるだけ。親をバカにしているわけではありません。 ほか)
2 オラの家はストレス知らず(おしおき―「母ちゃんのグリグリ」お決まりの儀式なら大丈夫。;ごめんなさい―素直に子どもにあやまると、親自身も楽になる。 ほか)
3 遊びの天才は生きる天才だゾ(外遊び―友だちを誘って、思いっきり外遊びしよう。;ケンカ―ケンカをいっぱいする子のほうがよく育ちます。 ほか)
4 オラん家に来ればー(となりのおばさん―近所の人たちは人生の友だちだ。;学校の先生―先生を信頼して相談してみよう。 ほか)

著者等紹介

汐見稔幸[シオミトシユキ]
1947年大阪生まれ。東京大学教育学部卒、同大学院博士課程修了。東京大学大学院教育学研究科教授。専門は教育学、教育人間学。教育人間学の応用として育児・保育を研究。子ども3人の育児の実際にかかわってきた体験から、父親の育児参加も呼びかけている。また女性・男性の生き方とその関係のありかた、家族問題などについても関心を拡げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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