僕はこう思うんだ―修造流スポーツ教育激論

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784575297232
  • NDC分類 780.7
  • Cコード C0095

内容説明

子どもの人生が変わる、それがスポーツだ!いまどきの親がいまどきの子どもといっしょに学ぶ修造流スポーツ・サポートの秘訣。

目次

第1章 僕がスポーツを勧める理由(今の子どもたち、何かが足りない;スポーツが僕にくれたもの;スポーツなんて、誰にだってできる)
第2章 さあ、スポーツを始めよう(始めるなら早い方がいい;どのスポーツがお薦め?;ベストなスポーツ環境を考える;お稽古事や勉強との両立は?)
第3章 お父さんお母さんのサポートの秘訣(こんなサポートはしないで;子どもへの禁句―運動音痴の子どもは親が作る!? ほか)
第4章 こんな時はどうする?13のQ&A(子どもがスポーツを嫌がったら、どうする?;スポーツが苦手な子どもは、どうする? ほか)
第5章 僕と父のこと、僕と娘のこと

著者等紹介

松岡修造[マツオカシュウゾウ]
1967年東京都生まれ。慶応高校2年のときに福岡県の柳川高校に編入し、同年インターハイ優勝。単・複・団体で三冠を達成。高校3年で単身フロリダ州タンパに渡り、’86年パーマーアカデミーを卒業後プロに転向する。’92年KALカップで日本人選手として始めてATPツアー優勝、世界ランク46位をマーク。’95年のウィンブルドンにおいて日本人男子としては62年ぶりとなるベスト8進出を果たす。’88年、’92年、’96年オリンピック代表。’98年プロツアーを卒業し、テニス活性化プロジェクト「修造チャレンジ」を設立。また、日本全国から選抜した男子トップジュニア選手を対象とした「トップジュニアキャンプ」を行い、世界を目指す選手の育成にも取り組む。さらに2004年から「報道ステーション」で月曜スポーツコーナーの顔として出演。アテネオリンピックでメインキャスターをつとめるなど、幅広い分野で活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

gyouzalove

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★★★☆☆。とりあえず牛乳飲ませる、だけ心に残ったけど、他はなぜだかあまり響かなかった。スポーツする子供を持つ親で、その子供のコーチまでしてるのに。2015/09/17

ジプシーおとう

0
サブタイトル通り、あの修造の「修造流スポーツ教育激論」。テレビでよく見る、あの暑っ苦しい感じではない。スポーツをする子供を持つお父さんお母さん達に、子供達とどう接するか、どうサポートしてやるか、修造の思うところが綴られている。綺麗事ばかりの理想論でもなく、そりゃあんたのところだけだよ、という例外論でもなく、現実を見据えた上での教育論になっていて思った以上に読み応えがあった。種目は関係なく、子供が何かしらスポーツをやっているご父兄にはオススメしたい一冊。小学生を教える立場の自分にも感じるところ多々あり。2015/02/12

かずぴー

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子育て本。褒めるより叱ろう!!に遠からず。最近の本は褒めよう褒めようだけど、スポーツ選手等の本を読むと褒められた話は少なく叱られた話ばかり。そもそも子育てしていない人が褒めましょう!!といっても、あなたが褒められたいだけでは?と思ってしまう。だけどこれからそういう風潮になっていくだろう。褒めた方が良い!!と皆思えばそうなっていくものだ。そういうなんだろう、一種の思い込み効果のやつたくさんあると思う。測定難しいから本当はどうなのか分からないのが歯がゆいところ。2014/07/22

MQRG

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子どもに何かスポーツをさせたくなる本でした。2013/02/28

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