出版社内容情報
リーダーには、悩む前にしなければならないことがある。でもその内容と方法について、実は日本でほとんど知られていないのである。
【著者紹介】
株式会社フローワン代表
内容説明
本書は、欧米MBAではポピュラーなのに、日本ではほぼ浸透していない“人・組織を動かす仕組みと技術=マネジメントコントロール”をわかりやすく解説した初の新書である。「人を動かす力」を科学的に解明したこの仕組みは、アルバイトの管理を任された新人マネージャーから経営者まで、すべてのリーダーにとってヒントとなる。
目次
第1部 人を動かす3つの力(自由かスパルタか―永遠のテーマに終止符を打つ;なぜ今、マネジメントコントロールが必要か;行動コントロール Action Control;結果コントロール Result Control;環境コントロール Personnel&Cultural Control;プロフェッショナルマネージャーの仕事)
第2部 実践編(成功企業に学ぶマネジメントコントロール)
著者等紹介
若林計志[ワカバヤシカズシ]
米・オルブライト大学卒。政策シンクタンク(ワシントンDC)のインターンを経て、日本紛争予防センターで国際地域紛争にかかわる。その後、株式会社ビジネス・ブレークスルーで、海外オンラインMBAプログラム(豪ボンド大学大学院とのパートナープログラム/Bond‐BBT MBA)の設立、大前研一教授の「経営戦略」のティーチングアシスタントなどを担当。2001年から10年以上に渡り、同MBAプログラムの総責任者を務めた後、株式会社フローワンを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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5 よういち
Speyside
風竜胆
グレートウォール
芸術家くーまん843