50歳からの男の磨き方―人生後半にすべきこと、しなくてよいこと

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  • サイズ B6判/ページ数 233p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784569791197
  • NDC分類 159
  • Cコード C0095

内容説明

50代はリバーシブル人生だ。「仕事」と「生きがい」という両面を着こなせ!10年後、後悔しないための生き方。

目次

1 「働くこと」こそ男の王道
2 五十代の男の仕事術
3 後輩育成も男の仕事
4 「自分」を大切に生きる
5 いつも心に男の美学を
6 遊びは人生の華になる
7 家族を守る盾として
8 気品ある男の流儀

著者等紹介

川北義則[カワキタヨシノリ]
1935年、大阪生まれ。1958年、慶應義塾大学経済学部卒業後、東京スポーツ新聞社に入社。文化部長、出版部長を歴任。1977年、退社後、日本クリエート社を設立する。現在、出版プロデューサーとして活躍するとともに、生活経済評論家として、新聞、雑誌などに執筆。講演も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みやもと

1
遊びとはしなくてもいいのにすること。仕事はやらなければならないこと。自分の責任は棚にあげて、人のせいにする。不満はその組織内で戦え。納得ができなら、戦うか我慢。商売とはお客さんではなくお金に頭をらさげる。そうするとたいていの事はできる。ま、いいかに身を委ねるか、まてよルールを閉めなおすか。振りはの大きさはギャップ。思いは実現する ならば、プラス思考が大切。知らず×2のうちに謙虚さを失う。実る程、頭を垂れる稲穂かな。 2021/10/19

Mitsuhiro Miyazaki

1
キャリコンの恩師・S先生の事務所でお借りした。自分も50歳に近くなり、こんな本を手に取るようになったのか…💦さらっと読めるけど、中々味わい深い言葉の数々。『50歳になったらボランチでもいい』『心配するな!親父の威厳は保たれている』この2つにグッときた😁2019/04/01

ショウジ

1
50歳ともなればセカンドライフ(第二の人生)の始まりです。ライフプランを設計する上でも第二の人生の設計を必要とされています。そのセカンドライフを始めるにあって心得ておきたい筆者の考えがまとめられた書です。読みやすい本でしたが、受け入れられるところは少なかったように感じます。普通に会社勤めをして定年を迎えるには準備しておきたい内容が書かれていますので、一度読んで心の片隅にでも残しておけると良いのではないでしょうか。個人的には年を取るにつれて「実るほど首を垂れる稲穂かな」の気持ちが持ち続けられれば良いのかな。2012/12/03

しん

1
人というのは年齢に応じて少しずつ考え方が変わるものだと思います。30代になった時、40代になったとき、そして50代になった時にいろんな思いになり、今も時々いろんなことを考えます。どういう生き方をするのが良いのだろう、自分としてどういう生き方が良いのだろう、そんな思いがあるから、こういう本のタイトルが引っかかるのです。2011/01/14

Sei

0
確かに50となると、考えなければならない事柄もあるかも。とにかく、安易には会社は辞められないなぁ〜。2013/09/17

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