出版社内容情報
松井大輔が語る成功と挫折のサッカー哲学。
日本サッカー界のキーマン松井大輔が自らのサッカー哲学を語る。栄光と挫折のなかから生まれた壁を打ち破るためのヒントの数々。
フランスで己を磨き続け、サッカー日本代表のキーマンとして活躍が期待される松井大輔。チャンスを生み出すドリブルと華麗なテクニックで、常に見る人に「何かやってくれる」という期待を抱かせる。
▼しかし、華々しい活躍のかげで、京都パープルサンガでのサテライト落ち、腰のケガ、そしてドイツワールドカップ日本代表落選……とさまざまな挫折を経験してきた。
▼そうした困難な局面に遭遇したとき、松井大輔は何を考え、どのように打開してきたのか。
▼これまで歩んできた道を振り返りながら、自らのサッカー哲学を語る!
▼
▼「ぶつかることは悪くない」
▼「人のせいにすることも必要」
▼「他人が下した評価が正しい」など
▼本書は、逆境にいかに立ち向かい、突破してきたのか、という壁を打ち破るためのヒントが満載。
▼松井大輔ファンだけでなく、仕事で壁にぶつかっている人、「なんとなく生きにくいなあ」と感じている人にもぜひ読んでもらいたい一冊。
●プロローグ
●第1章 ル・マンの太陽
●第2章 天才と呼ばれて
●第3章 プロとは何か?
●第4章 フランスから見た日本
●第5章 試練は乗り越えてこそ
●第6章 再起、厳しい環境が人を成長させる
●第7章 南アフリカ~夢の実現へ
●エピローグ
内容説明
サッカー日本代表のキーマン、松井大輔が自らのサッカー哲学を語る!「ぶつかることを恐れない」「人のせいにすることは悪くない」など、栄光と挫折のなかから生まれた壁を打ち破るためのヒントの数々。
目次
第1章 ル・マンの太陽
第2章 天才と呼ばれて
第3章 プロとは何か?
第4章 フランスから見た日本
第5章 試練は乗り越えてこそ
第6章 再起、厳しい環境が人を成長させる
第7章 南アフリカ―夢の実現へ
著者等紹介
松井大輔[マツイダイスケ]
1981年京都府生まれ。フランス、グルノーブル・フット38所属のサッカープレーヤー。ポジションはMF。鹿児島実業高等学校卒業後、2000年に京都パープルサンガに入団。2002年には天皇杯優勝の立役者としてチームに大きく貢献する。また、U‐21日本代表としてトゥーロン国際大会3位を勝ち取り、自身も「ベストエレガントプレーヤー賞」に選ばれる。2003年にはアテネ・オリンピックを目指すU‐23日本代表に選出される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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