出版社内容情報
日本ラグビー界の牽引者を人気経営学者が解読。
すぐに落ち込む若手社員をどう動かすか? 日本ラグビーの牽引者が語る現場の指導法を、企業研修にも引っ張りだこの人気経営学者が解読。
「何度言ったらわかるんだ」と言わなくても人は動く!
▼はたして基礎は重要なのか――有無を言わさず型にはめたがる日本的指導法。しかしそれでは一線を越えた創造力ある人材が育つはずもない。職場の息苦しさはどうすれば解消できるのか?
▼日本ラグビー界の牽引者が語る現場の理論を、企業研修でも人気の経営学者が解読。見えてきたのはコーチングの常識を覆す教訓の数々。「指示待ち部下は上司がつくりだしている」「自分の教え方の前に相手の聞く力を高める」「やる気は裏切りから生まれる」……。「やらなければならない」から「やれる」「やりたい」へと人を導く法。
▼【内容紹介】
▼1章)型を教えてもメンタルは育たない
▼2章)日本の組織では「自律ある個」は生まれないのか
▼3章)コーチングの通説を疑え
▼4章)だれもがついてくるリーダーシップ
▼5章)コミュニケーションの新発想
▼6章)やる気は裏切りから生まれる
▼7章)最強のチームをつくる
●まえがきに代えて ――言葉にする力 金井壽宏
●第1章 型を教えてもメンタルは育たない
●第2章 日本の組織では「自律ある個」は生まれないのか
●第3章 コーチングの通説を疑え
●第4章 だれもがついてくるリーダーシップ
●第5章 コミュニケーションの新発想
●第6章 やる気は裏切りから生まれる
●第7章 最強のチームをつくる
●あとがきに代えて ――強いチームには「湿り気」がある 平尾誠二
内容説明
はたして基礎は重要なのか―有無を言わさず型にはめたがる日本的指導法。しかしそれでは一線を越えた創造力ある人材が育つはずもない。職場の息苦しさはどうすれば解消できるのか?日本ラグビー界の牽引者が語る現場の理論を、企業研修でも人気の経営学者が解読。見えてきたのはコーチングの常識を覆す教訓の数々。「指示待ち部下は上司がつくりだしている」「自分の教え方の前に相手の聞く力を高める」「やる気は裏切りから生まれる」…。「やらなければならない」から「やれる」「やりたい」へと人を導く法。
目次
第1章 型を教えてもメンタルは育たない
第2章 日本の組織では「自律ある個」は生まれないのか
第3章 コーチングの通説を疑え
第4章 だれもがついてくるリーダーシップ
第5章 コミュニケーションの新発想
第6章 やる気は裏切りから生まれる
第7章 最強のチームをつくる
著者等紹介
平尾誠二[ヒラオセイジ]
1963年京都市生まれ。同志社大学商学部卒業、同大学院総合政策科学研究科博士前期課程修了。81年伏見工業高校でラグビー全国高校選手権大会優勝。85年同志社大学で史上初の大学選手権3連覇。英国留学を経て86年神戸製鋼に入社、3年目より7年連続日本一。87、91、95年のワールドカップに3大会連続出場。89年日本代表主将としてスコットランドを破り、91年ワールドカップでも初勝利を達成。日本代表キャップは35にのぼる。97~2000年まで日本代表監督を務め、99年のワールドカップにチームを導く
金井壽宏[カナイトシヒロ]
1954年神戸市生まれ。京都大学教育学部卒業、神戸大学大学院経営学研究科博士前期課程修了。マサチューセッツ工科大学(MIT)Ph.D.(経営学)、神戸大学経営学博士。現在、神戸大学大学院経営学研究科教授。リーダーシップ、ネットワーキング、モティベーション、キャリアなど、経営学のなかでも人間の問題に深くかかわるトピックを主たる研究分野としている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さいたまのたぬき
山田太郎
中島直人
taka
Kaz